コンサルタントプロフィール

今後の日本のビジネスになにが必要なのか？

20代は営業職として数多くのエンドユーザーに接し、30代は美容ポータルサービス運営しサロンとユーザーのマッチング、40代にはマーケティングの専門会社として、また自社の店舗運営を通して「営業」「マーケティング」という一貫して「売る」ということ、それに関連する「商品やサービスの開発」に携わって来ました。

プライベートでは、製造業であった父親の会社の倒産があり、一方45才から始めた営業で長年トップセールスである母親の両極をみて、モノづくりとサービス業、時流とビジネスの関係を強く意識するようになりました。

また自身でも、今まで創業に関わること4回、廃業やM&Aによる統合で消滅を3回、身近に経験し、1つのビジネスモデルの寿命というものを感じました。

2000年にはIT革命に始まったデジタル化の波、2020にはコロナの影響によるDX化への加速、社会環境では高齢化社会、世界的には日本の国際競争力の低下、中国を筆頭にアジア社会の伸び、このように世界的な市場の変化、国内での環境の変化、ビジネスは大きな環境の変化への対応が求められています。

その変化の中で、今までのビジネス、今のままでよいのか？

経営者や従業員、または顧客のビジョンを達成するためには、見かたや考え方を変えないと成長は難しい時代になったように思います。それが2020からのコロナにて更に明確になりました。

どうすればよいのか？

皆が考えることかと思います。

私は自信をもって言えるこちがあります。それには、マーケティングの知識・経験値が凄く、もの凄く役に立つ。

日本から成長産業を創るには、何が必要なのか？何ができるのか？

それには、ビジネスモデルの再構築が必要と考えます。それを行うには、「マーケティング」「デザイン」「新たなビジネス開発」と言った「考える力」そしてそれを実際に「運用する力」技術や実行力と思います。

我々は「ウルサポ」というサービスで、経営に必須な「売るチカラ」をマーケティング・営業のスキルでサポートする。そういうパートナーで有りたいと思います。

何か、どこかで、お仕事をご一緒できればありがたいです。

お気軽にお声がけ下さいませ。

1995年

友人の営業販売の起業に参画するが約２年で廃業となる。このとき、営業力だけでは事業は成長しない。ビジネスモデルが大切だと気づく。

1997年

前職時代に知り合った社長にさそわれ、再び創業に参画。営業部門を担当しトップセールスを経て、取締役営業本部長となりチームマネジメント、マーケティングを学び、またアクセサリーブランドの新規事業の開発などを行う。

2005年

ITビジネスの成長を感じ、美容ポータルサイト「ビューコレ」をリリースしIT事業を創業。営業力と独学でのSEOにてサービスを成長させる。また美容WEBメディアとしては初めての有名ファッションイベント「神戸コレクション・東京ランウェイ」などとのコラボレーションを行う。

2007年

同事業を法人化。株式会社ルビック、代表取締役に就任。東京・大阪・名古屋・福岡と展開。同社でリリースした「ヘアカタログ」スマホアプリは累計300万ダウンロードを記録。

2014年

同社を退任（その後、楽天株式会社へM&Aとなる。現：楽天ビューティ）。

2015年

株式会社アイノートを創業。代表取締役に就任（現職）。２１世紀の成長ビジネスを創ることを目的に、中堅・中小・ベンチャー企業を中心に、「マーケティング」「デザイン」「ビジネス設計」「コンテンツ企画」「ビジネスプロデュース」を軸に企業のサポートをコンサルティングとアウトソーシングの両面からサポートする。

2020年

自社運営の事業パーソナルジムや飲食スポット店舗などを通しマーケティングの実践事業を展開。

マーケティング・営業・ビジネスデザイン・コンテンツ企画プロデュース