ホームページ作成に活用できる補助金
「小規模事業者持続化補助金」
補助金初心者にもオススメの補助金、比較的採択率は高め。ホームページや広告費を「広報費」として最大50万円まで補助されます。
補助率は3分の2ですので、75万円の費用に対して50万円まで支給されます。
「売れるホームページ」に活用した場合、初回の制作30万円＋2～3ヶ月の運用費が実質無料で行える計算になります。
例：制作費30万円＋（運用費6.5万円×3ヶ月）＋広告費25万円＝75万円
75万円の50万円が補助されます。
（スケジュール）
・第5回受付締め切り：2021年6月4日
・第6回受付締め切り：2021年10月1日
・第7回受付締め切り：2022年2月4日
https://r1.jizokukahojokin.info/
「小規模事業者持続化補助金」（低感染リスク型ビジネス枠）
「小規模事業者持続化補助金」とほぼ同じですが、オンライン化など感染リスクを抑えるようなビジネスモデルの費用に対応。
ホームページや広告費を「広報費」として最大100万円まで補助されます。
補助率は4分の3ですので、133万円の費用に対して100万円まで支給されます。
「売れるホームページ」に活用した場合、初回の制作30万円＋2～3ヶ月の運用費が実質無料で行える計算になります。
例：制作費30万円＋（運用費6.5万円×6ヶ月）＋広告費64万円＝133万円
133万円の100万円が補助されます。
（スケジュール）
・第1回受付締め切り：2021年5月12日
・第2回受付締め切り：2021年7月7日
・第3回受付締め切り：2021年9月8日
・第4回受付締め切り：2021年11月10日
・第5回受付締め切り：2022年1月12日
・第6回受付締め切り：2022年3月9日
https://www.jizokuka-post-corona.jp/index.html
「事業再構築補助金」
既存事業に新しい事業を始める企業への補助金。申請前の直近６か月間のうち、任意の３か月の合計売上高が、コロナ以前（2019年又は2020年１～3月）の同３か月の合計売上高と比較して10％以上減少していることが条件。中小企業は100万円～6000万円と大型の補助金で設備投資にも使える。
